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親子で挑んだリアルな体験と、涙の先に見つけた宝物
こんにちは!
親子でポケモンカードを楽しんでいる「親子のポケカ部」、部長のありしゃん(10歳)と、部員のぱぱさんです。
ポケカの魅力にどっぷりハマっていた我が家。ある日、ぱぱさんがX(旧Twitter)で目にした一言が、すべての始まりでした。
「ジムバトルで優勝しました!」
ありしゃん「ジムバトルってなに?出てみたい!」
たったひとことから始まった、親子の大冒険。
でも、“初めて”にはいつも不安がつきもの。
この記事では、わたしたち親子が体験したリアルな初ジムバトルの様子を、準備から挑戦、涙、そして成長まで、感情たっぷりにお届けします。
1. 「ジムバトルってなに?」から始まった親子の物語
ポケモンカードを始めて数ヶ月。YouTubeでバトル動画を観たり、自宅で対戦したりしているうちに、次第に「もっと強くなりたい」「他の人とも戦ってみたい」という気持ちが芽生えてきました。
ある日、Xで見つけた「ジムバトル」のツイート。
「ジムバトル?」「大人しかいないのでは?」「初心者には無理かも…」「親子でもいいの?」
そんな不安がよぎりましたが、ポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトの公式サイトで調べてみると…
**「初心者歓迎」「親子で参加OK」**の文字が!
自宅から電車で15分ほどのカードショップでも定期的に開催されていることを知り、ありしゃんが目を輝かせました。
ありしゃん「えっ!ほんとに行けるの?ぱぱ、やってみたい!」
その言葉を聞いた瞬間、わたしの背中も押されました。
2. 初めての準備は“わからない”の連続
大会出場を決めたものの、正直、準備段階から手探り状態。
わたしたちが用意したものは以下の通り:
- ✅ 60枚ちょうどのスタンダードデッキ(しっかりスリーブ入り)
- ✅ ダメカン、どく・やけどマーカー、VSTARマーカー
- ✅ コイン
- ✅ プレイマット(なくても良いが雰囲気が出る)
参加方法や細かいルールや対戦時のマナーもGoogleやXで調べながら、何度も確認。
前日夜、ありしゃんが一言。
ありしゃん「なんか緊張してきた…。大人ばかりだったらどうしよう…。小学生もいるかなぁ…。」
ぱぱさん「大丈夫。初めてはみんな不安。でも“やってみたい”って思ったなら、それが一番大事だよ。」
3. 会場で感じたプレッシャーと、震える息子の手
当日、カードショップの大会会場に到着。
想像以上に対戦スペースは本格的な雰囲気。
並ぶのは、経験者らしき大人たちばかり。
小学生は…うちの息子だけ。
ありしゃん「ぱぱ、本当に大丈夫かな?変じゃないかな…。子供でも参加していいのかなぁ?…。」
握るカードの手が震えていて、表情もこわばっていました。
私は静かに手を添えながら、こう言いました。
ぱぱさん「楽しむことが1番だよ!負けてもいい。今日は“勇気を出して参加すること”が目標だよ。」
その言葉に、うなずいてくれた息子。
不安な気持ちを押し殺し、対戦テーブルへ向かう後ろ姿は、すでに少しだけたくましく見えました。
4. 優しさにふれたバトル。そして、完敗。
いよいよ第1戦。対戦相手は、ルギアVSTARデッキを操る熟練プレイヤー。
正直、デッキの完成度も、プレイの滑らかさも圧倒的でした。
それでも…
「ここ、エネルギーつけ忘れてるかも」
「このときはこうした方がいいよ」
そんなふうにやさしく教えてくれる姿勢に、緊張でガチガチだった息子の表情が少しずつ和らいでいきました。
ありしゃん「ぼく、ポケカバトルしてるんだ…!」
目をキラキラ輝かせていたのが印象的でした。
結果は完敗。デッキの回りも悪く、ナンジャモもバトルVIPパスも持っていない構成では、何もできないまま試合終了。
5. 帰り道の涙。悔しさがこぼれた夜
ありしゃんもぱぱさんも3戦3敗。
車に乗った直後、息子の目から涙があふれました。
ありしゃん「悔しい…。練習したのに…。勝ちたかったのに…。
ポケカ、もうやめたい…。ポケカやらなきゃ、こんな思いしなかったのに…」
静かな車内。わたしも思わず涙が出そうになりました。
でも、それは“本気”で取り組んだからこその涙。
息子が初めて「勝ちたい」と願った、証です。
6. 息子が言ったことばに感動した
ジムバトルから帰って、ご飯のとき。
ありしゃん「やっぱりポケカやめない。ぼく、絶対に次は勝ちたい。
ぱぱ、一緒に練習しようね。いつかは大人にも勝ってジムバトルで優勝したい!」
そのときの笑顔には、もう迷いはありませんでした。
悔しさは、いつか勝つための“燃料”になる。
その姿を見て、「あの日参加して、本当によかった」と心から思いました。
7. これから初ジムバトルに出る親子へアドバイス
🔶準備編
- デッキは60枚ピッタリで構成(レギュレーション確認)
- スリーブ入りがベター(大会では汚れ対策にも)
- ダメカン、マーカー、コインなどを忘れずに
- プレイマットがあると落ち着いてプレイできます
🔶心構え編
- 勝つことより“経験すること”を目的に
- 不安や分からないことは、思い切って聞いてみる
- 親の安心感が、子どもの自信になります
8. 親子の絆が深まる、最高の舞台だった
ジムバトルは、ただのカードゲームの大会ではありませんでした。
- 一緒に緊張して
- 一緒に悔しがって
- 一緒に次を目指せた
そんな“かけがえのない時間”が、そこにはありました。
「次こそは!」という共通の目標を持てたことが、何よりの収穫。
【まとめ】負けても、涙しても、それは“本気”の証
初めてのジムバトルは、勇気が必要です。
でも、その一歩を踏み出すことで、親子の時間がもっと特別なものになります。
負けても、失敗しても、必ずそこには“成長”があります。
そしてそれを見守る時間こそが、ポケカがくれた「宝物のような時間」なのかもしれません。
さあ、次はあなたの番です。
親子でジムバトル、一歩踏み出してみませんか?
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