こんにちは!親子でポケカを楽しむ「親子のポケカ部」、部長のありしゃん(10歳)と、部員のぱぱさんです!
ポケモンカード、通称「ポケカ」。このカードゲームは子どもや大人を問わず、現在たくさんの人が楽しんでいます。
私たち親子も、そんなポケカに出会い、ポケカを初めて数ヶ月の頃。 息子ありしゃんは、当初さまざまなデッキを使いながら、ジムバトルで強いプレイヤーたちに挑み続けました。
しかし、ジムバトルに参加しても勝てない、、、
そしてたどり着いたのが、「ロストギラティナデッキ」。
難しさはある。でも、使ってみたい。
その気持ちを大切にして、親子での本格的なチャレンジが始まりました。
目次
強いデッキにたどり着ついても勝てない日々
ポケカを始めた後、ありしゃんは、次のようなデッキを使っていました。
- ミュウツーex
- テツノブジンex&チャーレム
- テツノブジンex&エンテイ
- トドロクツキex
しかし、これらのデッキで毎週ジムバトルに参加しても、勝てるのはわずか1勝か2勝。
数人の大人プレイヤーに、負けを重ねる日々。
そんな時、ありしゃんはぽつりと言ったのです。
ありしゃん「ぱぱさん、ロストギラティナ使ってみたい。頂の雪道で特性止めて勝つデッキ。対戦してて本当に強いと思う。」
ぱぱさん「ロストデッキは難しいよ?ロストゾーンに貯めてからのプレイだし、グッズを使ってもロストゾーンから戻せないし…」
ロストデッキは、大人でも難しいし小学3年生には難しいすぎる不安もあったけど…
ありしゃん「ギラティナ好きだし、ロストデッキに挑戦したいんよね!」
その目は真剣そのもの。
私は親として、その気持ちに従うことにしました。
8000円の投資、親子の決意
さっそくカードショップで構築済ロストギラティナデッキを購入。
近所のよく行くカードショップでの購入価格は8000円。
親としては気軽に出せる額ではなかったけれど、
「ありしゃんが自信を持てるようになるなら。ジムバトルで勝てるようになるなら。」
と思い購入を決意しました。
ありしゃん「ロストデッキをマスターして強くなりたいから、一緒にいっぱい対戦練習してね。」
そこから始まった、親子でのロストデッキ特訓の日々。
ロストゾーンへのカードの送り方を、体で覚える
ロストデッキのプレイは、ただの山札ケアだけでは勝てません。
- キュワワーの特性で、カードを2枚見て、1枚は手札・1枚はロストゾーンへ
- アクロマの実験は5枚見て、3枚手札・2枚ロストゾーンに置く
- ウッウのおとぼけスピットにはロストゾーンに4枚が必要
- ギラティナVSTARのロストインパクトは攻撃後ロストゾーンにエネルギー2枚を置くので技が繰り返し使いにくい
- ギラティナVSTARのVSTARパワーはロストゾーンに10枚が必要
- ヤミラミのロストマインはロストゾーンに10枚が必要
- ロストゾーンにカードを7枚集めて、ミラージュゲートでエネルギー加速のタイミング
- サポート、ツツジが相手のサイドが3枚以下でしか使えないから手札干渉のタイミング
これらを、日々手を動かしながら体で覚えていきました。
毎日、夜に家での親子バトル実戦は3ゲーム程度。
ロストゾーンにエネルギーを置き過ぎて技が打てない失敗もした。キュワワーの特性やアクロマの実験でカードの選択の間違えもした。
それでも、勝率が上がるための前半の動きやロストゾーンに置くカードの選択を考えながら、実際のプレイを重ね、勉強していきました。
ジムバトル初優勝!その日はやってきた!
練習開始から1ヶ月過ぎた頃。
ありしゃんはロストギラティナを手に、さらにレベルアップしてジムバトルへ挑みました。
その日、リザードンexやパオジアンexとの試合を経て、見事優勝!
「ぱぱさん、優勝できたー!」
「大人にも勝てた!」
対戦相手からも「小学3年生でロストデッキを上手く回せてすごいし強いね!」と褒められました。
子どもが成長し、心から喜ぶその姿。
私も、自然と涙が出てありしゃん以上に嬉しかった。
その日、家族でお祝いしたのは、ずっと忘れられない思い出です。
息子がデッキの写真を撮ってもらえたことにめっちゃ喜んでました!
— 親子のポケカ部 (@OyakonoPokeka) January 17, 2024
バトルしてくれた皆さん優しかったです!
また親子で参加しに行こう! https://t.co/U4nvXVwXRl
その後の成長記録
初優勝をきっかけに、ありしゃんは大きく成長していきました。
- ジムバトル優勝複数回
- 優勝だけでなく、毎回ジムバトルでは上位卓に進出
- ロストバレット型なども研究
- Xやyoutubeで想定対策やプレイ分析を自分で勉強
その成長はまさに、子どもの「本気の努力」が形になった証でした。
ロストギラティナから学んだ3つのこと
1. 好きなポケモンで難しいことに挑むからこそ、得られる成長がある
ロストゾーンを活用するデッキは初心者には難しく、最初はミスの連続でした。 それでも「やってみたい」という思いを貫いたことで、ルール理解が深まり、選択力が磨かれ、確実にプレイヤーとして成長。
困難に挑む経験が、思考力や継続力を育ててくれる──そのことを親として強く実感しました。
2. 判断力・構築力・感情のコントロールを養える
「ロストするカードをどう選ぶか?」「終盤の手札管理は?」「どうやって勝ち筋に繋げるか?」 これらを考える中で、ありしゃんの判断力や先読みの力が大きく伸びました。
また、負けた試合でも「なぜ負けたか」を冷静に振り返り、感情のコントロールを覚えたことも大きな成長です。
3. ポケカは親子の会話が増える最強のコミュニケーションツール
毎日の練習、対戦後の反省会、カードショップでの戦略相談——
ポケカを通じて、親子での自然な会話が圧倒的に増えました。
テレビやゲームだけでは得られない「同じ目標に向かう体験」が、親子の絆を深めてくれました。 「ポケカをやっていなかったら、こんなに話すことはなかったかも」そう感じるほどの変化です。
まとめ|ポケカは親子の絆を深める最高の遊び
「ポケカなんてやらせて意味あるの?」
そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。
でも私たちは、この経験を通して確信しました。
ポケカは、親子の絆を深める最高のツールです。
- 考える力、継続力、自信が育つ:ただのカードゲームではなく、毎回のプレイごとに「次はどうする?」と一緒に考え、ミスしてもあきらめずに続ける姿は、子どもにとっても親にとっても大きな成長の糧となりました。
- 親子の共通の目標と喜びが生まれる:初優勝を目指して一緒に練習した時間、作戦会議で真剣に話し合った時間、そのすべてが特別な記憶に。目標を共有することは、親子の関係を強くします。
- 一緒に笑って、泣ける時間がある:勝ってハイタッチ、負けて悔し涙。結果以上に、感情を一緒に味わえる時間が宝物です。「今日も楽しかったね」と帰り道に自然に笑い合える——それがポケカの持つ、かけがえのない力だと思います。
この記事が、ポケカを通じて、なかなか勝てなくて悩んだり、これからポケカに挑戦しようとしているご家庭の力になれたら嬉しいです。

